THE DAVE CLARK FIVE "EVERYBODY KNOWS" その2 [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5のUSアルバム最終作のステレオ盤です。
この時期のデイヴ・クラーク社長は既に音楽的なやる気を失っていました。
本作の内容も(いつもどおり)安易に楽曲を寄せ集めただけです。
しかし、ジャケット・デザインだけは気合が入っています。
常にセンターにいないと気が済まない我らが社長ですが、本作(とUKアルバム『5 BY 5』)ではついに上半身裸になってしまいました。
こんな格好が似合うのは社長とロシアのプーチン大統領くらいでしょう。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
白無地のインナー・スリーブです。
レーベルは米EPICのイエロー・ラベルです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Fです。
このステレオ盤はトゥルー・ステレオですが、前作、前々作のステレオ盤と比べて何かスッキリしない音です。
モノラル盤もイマイチな音だっただけにちょっと残念です。
この時期のデイヴ・クラーク社長は既に音楽的なやる気を失っていました。
本作の内容も(いつもどおり)安易に楽曲を寄せ集めただけです。
しかし、ジャケット・デザインだけは気合が入っています。
常にセンターにいないと気が済まない我らが社長ですが、本作(とUKアルバム『5 BY 5』)ではついに上半身裸になってしまいました。
こんな格好が似合うのは社長とロシアのプーチン大統領くらいでしょう。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
白無地のインナー・スリーブです。
レーベルは米EPICのイエロー・ラベルです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Fです。
このステレオ盤はトゥルー・ステレオですが、前作、前々作のステレオ盤と比べて何かスッキリしない音です。
モノラル盤もイマイチな音だっただけにちょっと残念です。
THE DAVE CLARK FIVE "GLAD ALL OVER AGAIN" [THE DAVE CLARK FIVE]
この編集アルバムは以前からCDで持っていますし、アナログなら最新リマスターの『ALL THE HITS』があるので今さら不要なのですが、この曲順を聴き慣れているせいか安心感はあります。
ラミネート・コーティング無しのE式ジャケットです。
2枚組なので見開きジャケットになっています。
裏ジャケです。
ジャケット製作会社の表記はありません。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは古巣のEMIです。
EU盤(UK盤?)です。
このアルバムのマトリックスはDISC1のSIDE1が-2、SIDE2-が1、DISC2のSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
ラミネート・コーティング無しのE式ジャケットです。
2枚組なので見開きジャケットになっています。
裏ジャケです。
ジャケット製作会社の表記はありません。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは古巣のEMIです。
EU盤(UK盤?)です。
このアルバムのマトリックスはDISC1のSIDE1が-2、SIDE2-が1、DISC2のSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
THE DAVE CLARK FIVE "ALL THE HITS" [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5の最新ベスト・アルバムです。
ジャケットにはどこかで見たような写真を使っています。
豪華見開きジャケットの2枚組アルバムです。
ジャケットの下部にはいつもの”THE DC SOLD OVER 100 MILLION RECORDS"の文面があります。
これだけ沢山のレコードを売っていれば、アーティスト表記も当然ゴールドになります。
裏ジャケには毎度お馴染みの定番画像を使用しています。
付属していたインナー・スリーブです。
インナー・スリーブの裏面です。
書いている内容は、この前のベストCD『THE HITS』のライナーとほぼ一緒です。
今回のベスト・アルバムはBMGから出ています。
EU盤です。
”2019年最新リマスター”が施されているということで、非常に良い音のような気がします。
ちゃんと聴いてはいないですけど・・・
ジャケットにはどこかで見たような写真を使っています。
豪華見開きジャケットの2枚組アルバムです。
ジャケットの下部にはいつもの”THE DC SOLD OVER 100 MILLION RECORDS"の文面があります。
これだけ沢山のレコードを売っていれば、アーティスト表記も当然ゴールドになります。
裏ジャケには毎度お馴染みの定番画像を使用しています。
付属していたインナー・スリーブです。
インナー・スリーブの裏面です。
書いている内容は、この前のベストCD『THE HITS』のライナーとほぼ一緒です。
今回のベスト・アルバムはBMGから出ています。
EU盤です。
”2019年最新リマスター”が施されているということで、非常に良い音のような気がします。
ちゃんと聴いてはいないですけど・・・
THE DAVE CLARK FIVE "GLAD ALL OVER AGAIN" [THE DAVE CLARK FIVE]
仕事が忙しくてブログの更新が滞っておりましたが、今日から再開です。
長く続いたDC5のアルバムもこれが最後です。
米EPICからリリースされた2枚組のベスト・アルバム『GLAD ALL OVER AGAIN / THE DAVE CLARK FIVE'S GREATEST HITS』です。
2枚組のアルバムといえば普通なら見開きジャケットですが、これはどういうわけかシングル・ジャケットです。
これを最初に手にした時は何かの間違いかと思いましたが(苦笑)、シングル・ジャケットに無理やり2枚のレコードが収納されております。
このアルバムはDC5にとって米EPICからリリースされた最後の作品になりましたが、EPICのやっつけ仕事ぶりには愛情が全く感じられません。
ジャケットのデザインもヒドいですしね。
昔はDC5に儲けさせてもらったはずなのにね・・・
どうでもいいことですが、ジャケットのレコード番号の部分がシールで訂正されています。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルです。
この時期のEPICはオレンジ色のラベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1D、SIDE2が-1A、SIDE3が-1A、SIDE4が-1Aになっています。
長く続いたDC5のアルバムもこれが最後です。
米EPICからリリースされた2枚組のベスト・アルバム『GLAD ALL OVER AGAIN / THE DAVE CLARK FIVE'S GREATEST HITS』です。
2枚組のアルバムといえば普通なら見開きジャケットですが、これはどういうわけかシングル・ジャケットです。
これを最初に手にした時は何かの間違いかと思いましたが(苦笑)、シングル・ジャケットに無理やり2枚のレコードが収納されております。
このアルバムはDC5にとって米EPICからリリースされた最後の作品になりましたが、EPICのやっつけ仕事ぶりには愛情が全く感じられません。
ジャケットのデザインもヒドいですしね。
昔はDC5に儲けさせてもらったはずなのにね・・・
どうでもいいことですが、ジャケットのレコード番号の部分がシールで訂正されています。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルです。
この時期のEPICはオレンジ色のラベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1D、SIDE2が-1A、SIDE3が-1A、SIDE4が-1Aになっています。
THE DAVE CLARK FIVE "THE DAVE CLARK FIVE" [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5の米EPICアルバムの中で最も入手困難なのはこの2枚組でしょう!
DC5解散後にリリースされた2枚組の編集盤『THE DAVE CLARK FIVE』です。
この編集盤は何と全曲トゥルー・ステレオで収録されています。
「I NEED LOVE」や「TIL THE RIGHT ONE COMES ALONG」、「WHENEVER YOU'RE AROUND」、「HAVING A WILD WEEKEND」、「I'LL BE YOURS MY LOVE」、「HURTING INSIDE」などのトゥルー・ステレオ版はこれが初登場でした。
そんな希少性もあって、このアルバムは米EPICのアルバムの中で最も市場で見かけない一枚です。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3A,SIDE2が-3D,SIDE3が-3A、SIDE4が-3Bになっています。
DC5解散後にリリースされた2枚組の編集盤『THE DAVE CLARK FIVE』です。
この編集盤は何と全曲トゥルー・ステレオで収録されています。
「I NEED LOVE」や「TIL THE RIGHT ONE COMES ALONG」、「WHENEVER YOU'RE AROUND」、「HAVING A WILD WEEKEND」、「I'LL BE YOURS MY LOVE」、「HURTING INSIDE」などのトゥルー・ステレオ版はこれが初登場でした。
そんな希少性もあって、このアルバムは米EPICのアルバムの中で最も市場で見かけない一枚です。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3A,SIDE2が-3D,SIDE3が-3A、SIDE4が-3Bになっています。
THE DAVE CLARK FIVE "EVERYBODY KNOWS" [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5のUSオリジナル・アルバムはこれが最後です。
USオリジナル・アルバムの中では最も市場で見かけない一枚かもしれません。
なぜか一人だけ上半身裸になっている社長さんの肉体美が眩しいです(笑)
さすがは社長、最後の最後まで目立ってくれます。
私達の期待を裏切りませんね(苦笑)
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
この時期はこれがオリジナルになります。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1D、SIDE2が-1Dです。
アメリカではこの時期(1968年)になると、モノラル盤は少々珍しくなります。
でも、これはいつかステレオ盤も欲しいですね!
USオリジナル・アルバムの中では最も市場で見かけない一枚かもしれません。
なぜか一人だけ上半身裸になっている社長さんの肉体美が眩しいです(笑)
さすがは社長、最後の最後まで目立ってくれます。
私達の期待を裏切りませんね(苦笑)
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
この時期はこれがオリジナルになります。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1D、SIDE2が-1Dです。
アメリカではこの時期(1968年)になると、モノラル盤は少々珍しくなります。
でも、これはいつかステレオ盤も欲しいですね!
THE DAVE CLARK FIVE "YOU GOT WHAT IT TAKES" [THE DAVE CLARK FIVE]
THE DAVE CLARK FIVE "5 BY 5" [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5初のトゥルー・ステレオ盤です。
DC5の今までのUSアルバムにもステレオ盤はありましたが、それらは全て疑似ステレオでした。
もちろん本作にもモノラル盤は存在しますけど、これ以降のアルバムは個人的にステレオ盤がお勧めです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
この時期のインナー・スリーブはこれがオリジナルです。
レーベルです。
米EPICのステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Bです。
以前はこのアルバムのモノラル盤も所有していましたが、状態がイマイチだったので少し前に処分してしまいました。
そのうち買い直したいですね!
DC5の今までのUSアルバムにもステレオ盤はありましたが、それらは全て疑似ステレオでした。
もちろん本作にもモノラル盤は存在しますけど、これ以降のアルバムは個人的にステレオ盤がお勧めです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブです。
この時期のインナー・スリーブはこれがオリジナルです。
レーベルです。
米EPICのステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Bです。
以前はこのアルバムのモノラル盤も所有していましたが、状態がイマイチだったので少し前に処分してしまいました。
そのうち買い直したいですね!
THE DAVE CLARK FIVE "MORE GREATEST HITS” [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5がアメリカでリリースした2枚目のベスト盤です。
ベスト盤といっても内容はちょっと地味です。
全米トップ10入りした曲がゼロというのも寂しいですし、シングルのA面ではない曲まで収録されています。
そもそも前のベスト盤『GEATEST HITS』から1年も経っていない時期のリリースには少々無理があります。
米EPICとの契約上、仕方なかったのかもしれませんけど・・・
それでも、アルバム未収録曲だった「REELIN' AND ROCKIN'」や「AT THE SCENE」が含まれているのは大きいです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブはオリジナルの物ではないので省略します。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Bです。
ベスト盤といっても内容はちょっと地味です。
全米トップ10入りした曲がゼロというのも寂しいですし、シングルのA面ではない曲まで収録されています。
そもそも前のベスト盤『GEATEST HITS』から1年も経っていない時期のリリースには少々無理があります。
米EPICとの契約上、仕方なかったのかもしれませんけど・・・
それでも、アルバム未収録曲だった「REELIN' AND ROCKIN'」や「AT THE SCENE」が含まれているのは大きいです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブはオリジナルの物ではないので省略します。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Bです。
THE DAVE CLARK FIVE "SATISFIED WITH YOU" [THE DAVE CLARK FIVE]
DC5の(ベスト盤を除くと)9作目のUSオリジナル・アルバムです。
アメリカでは絶大な人気を誇ったDC5ですが、この時期の人気は明らかに下降していました。
そんな状況の中でリリースされた本作ですが、決して悪い内容アルバムではありません。
ただ、肝心のタイトル曲の出来がイマイチなのは大きなマイナス要素だと思います。
ジャケットのデザインもカッコ悪いですし・・・(苦笑)
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブはオリジナルの物ではないので省略します。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Lです。
アメリカでは絶大な人気を誇ったDC5ですが、この時期の人気は明らかに下降していました。
そんな状況の中でリリースされた本作ですが、決して悪い内容アルバムではありません。
ただ、肝心のタイトル曲の出来がイマイチなのは大きなマイナス要素だと思います。
ジャケットのデザインもカッコ悪いですし・・・(苦笑)
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
付属していたインナー・スリーブはオリジナルの物ではないので省略します。
レーベルです。
米EPICのモノラル盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Lです。