THEM "THEM AGAIN" その2

THEMのUS2ndアルバムです。
UK2ndアルバムと同タイトルですが、収録曲が減らされています。
ジャケットも実にUS盤らしいデザインになっています。

ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。

裏ジャケです。


付属していたインナー・スリーブです。

米LONDONレーベル系の広告インナー・スリーブです。

レーベルは米LONDON系列のPARROTです。

モノラル盤です。

この盤のマトリックスはSIDE1が4、SIDE2が4です。
Bell Soundの刻印もあります。

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タグ：ブリティッシュ・ビート ゼム USオリジナル盤

THEM "HERE COMES THE NIGHT"

66年頃から雨後のタケノコのように大量発生したアメリカのガレージ・バンド達に大きな影響を与えたブリティッシュ・ビート・グループは、ROLLING STONES、YARDBIRDS、そしてTHEMでした。

他にも人気のあるビート・グループはいましたが、やはりこの3大バンド（？）の影響力が特に大きかったと思います。
実際、ガレージ・バンドによるカバー曲も、この3つのグループの物がやたらと多いです。
なので、60年代のガレージ・バンド好きな私にとって、この3大ビート・グループのUSアルバムは必須アイテムです。

まずは、THEMのUS1stアルバムです。
ヒット曲「HERE COMES THE NIGHT」や、カバーされる率の高い人気曲「GLORIA」、「MYSTIC EYES」が含まれているお得盤です。

ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。

裏ジャケです。


付属していたインナー・スリーブです。

米LONDONレーベル系の広告インナー・スリーブです。

レーベルは米LONDON系列のPARROTです。

モノラル盤です。もしかすると正式なアルバム・タイトルは『THEM』なのかもしれません。

この盤のマトリックスはSIDE1が3、SIDE2が3です。
Bell Soundの刻印もあります。

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タグ：ゼム USオリジナル盤 モノラル ブリティッシュ・ビート ガレージ

THEM "THEM AGAIN"

THEMのUK2ndアルバムです。

このアルバムもUKオリジナル盤は非常に高価です。
BOXED DECCAの再発盤ですら結構な値段がします。
なので、私が持っているのは80年代後半プレスの再発盤ですが、高校生の頃に購入した想い入れのある盤です。

ジャケットにラミネート・コーティングは施されておりません。

裏ジャケです。

ジャケット製作会社の表記はありません。

付属していたインナー・スリーブです。


この時期のDECCAは銀色のラベルです。

何故かSTEREOの表記が・・・

80年代の再発盤はオランダでプレスされています。

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タグ：ゼム ブリティッシュ・ビート 再発盤

THEM "THEM"

VAN MORRISON在籍時のTHEMには2枚のオリジナル・アルバムがありますが、UKオリジナル盤はどちらも非常に高価です。
私などに買えるはずがありません。
なので、このブログに登場するUK1st、2ndアルバムは再発盤です。

まずはUK1stアルバムからです。

ジャケットの表にはラミネート・コーティングが施されております。

裏ジャケです。

裏に折り返しはありません。

ジャケット製作会社はJames Uptonです。


付属していたインナー・スリーブです。

赤のモノラル盤専用インナー・スリーブです。

レーベルは赤のBOXED DECCAです。



この盤のマトリックスはSIDE1が-3A、SIDE2が-3Aです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/CC、SIDE2が1/GAになっています。
タックス・コードはありません。

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タグ：ゼム ブリティッシュ・ビート 再発盤