THE ROLLING STONES "BETWEEN THE BUTTONS"(US盤) その2 [THE ROLLING STONES]
今まであまり縁が無かった『BETWEEN THE BUTTONS』のUSステレオ盤を入手しました。
70年代の再発盤ですけどね・・・
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
70年代半ば頃から使われていたタイプです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-16、SIDE2が-16になっています。
Bell Soundの刻印もあります。
70年代の再発盤ですけどね・・・
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
70年代半ば頃から使われていたタイプです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-16、SIDE2が-16になっています。
Bell Soundの刻印もあります。
THE ROLLING STONES "DECEMBER'S CHILDREN" その2 [THE ROLLING STONES]
持っていてもあまり聴かないのですが、以前処分した『DECEMBER'S CHILDREN』のステレオ盤を買い直しました。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
やはりこのジャケットのデザインがカッコいいですね。
裏ジャケです。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは青の”BOXED LONDON”です。
(疑似)ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3、SIDE2が-3になっています。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
やはりこのジャケットのデザインがカッコいいですね。
裏ジャケです。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは青の”BOXED LONDON”です。
(疑似)ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3、SIDE2が-3になっています。
THE ROLLING STONES "AFTERMATH"(US盤) その2 [THE ROLLING STONES]
『AFTERMATH』のUSオリジナル・ステレオ盤です。
”STEREO”の表記がジャケット左下にあります。
これは初期プレスのジャケのみで、通常の”STEREO”表記は左上になります。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
モノラル盤と同様、『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUS盤、ヒット・シングル「PAINT IT BLACK」が収録されているのはいいのですが、「OUT OF TIME」や「TAKE IT OR LEAVE IT」を外しているのが痛いです。
どうせなら、長ったらしい「GOIN' HOME」を外してくれれば良かったのに・・・
”STEREO”の表記がジャケット左下にあります。
これは初期プレスのジャケのみで、通常の”STEREO”表記は左上になります。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
モノラル盤と同様、『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUS盤、ヒット・シングル「PAINT IT BLACK」が収録されているのはいいのですが、「OUT OF TIME」や「TAKE IT OR LEAVE IT」を外しているのが痛いです。
どうせなら、長ったらしい「GOIN' HOME」を外してくれれば良かったのに・・・
THE ROLLING STONES "BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)"(US盤) その2 [THE ROLLING STONES]
ROLLING STONESのベスト・アルバム、『BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)』のUSオリジナル・ステレオ盤です。
見開きジャケットには豪華ブックレットが付属しています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナーです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Aです。
多分、最初期プレスだと思われます。
このステレオ盤は全曲擬似ステレオです。
音はイマイチです・・・
私のようにジャケットが目当てなら別ですが(笑)、音質重視ならモノラル盤を入手すべきだと思います。
見開きジャケットには豪華ブックレットが付属しています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナーです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Aです。
多分、最初期プレスだと思われます。
このステレオ盤は全曲擬似ステレオです。
音はイマイチです・・・
私のようにジャケットが目当てなら別ですが(笑)、音質重視ならモノラル盤を入手すべきだと思います。
THE ROLLING STONES "THE ROLLING STONES,NOW!" その2 [THE ROLLING STONES]
US3rdアルバムのステレオ盤です。
これは擬似ステレオ盤ですが、ジャケット表に"ELECTRONICALLY RE-PROCESSED"の表記がありません。
このカッコいいデザインのジャケットには余計な表記が少ない方が良いと思います。
裏ジャケです。
問題になった”blind man"表記があります。
また、擬似ステレオの表記は裏ジャケの下部にあります。
付属していたインナー・スリーブです。
『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青の”BOXED LONDON"です。
ちなみに初期プレス盤のレーベルは”OPEN LONDON”です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
これは擬似ステレオ盤ですが、ジャケット表に"ELECTRONICALLY RE-PROCESSED"の表記がありません。
このカッコいいデザインのジャケットには余計な表記が少ない方が良いと思います。
裏ジャケです。
問題になった”blind man"表記があります。
また、擬似ステレオの表記は裏ジャケの下部にあります。
付属していたインナー・スリーブです。
『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青の”BOXED LONDON"です。
ちなみに初期プレス盤のレーベルは”OPEN LONDON”です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
THE ROLLING STONES "12×5" その2 [THE ROLLING STONES]
長年愛聴してきた『12×5』のステレオ盤です。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
THE ROLLING STONES "BEGGARS BANQUET" その2 [THE ROLLING STONES]
『BEGGARS BANQUET』の日本向けメーカー直輸入盤、通称”メ直盤”です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
THE ROLLING STONES "THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST"(UK盤)その3 [THE ROLLING STONES]
これは日本への輸出仕様盤、所謂メ直盤(メーカー直輸入盤)です。
こちらも両面にラミネート・コーティングが施された3Dジャケットです。
基本的にジャケットの仕様については変わりないのですが、DECCAのロゴがLONDONのロゴに変更されています。
また、裏ジャケ右下のレコード番号もLONDONの”NPS 2”に変わっております。
ジャケット製作会社はRobert Stace社です。
DECCAの輸出仕様盤には専用のインナー・スリーブが付属していることが多いのですが、この盤には例外的に(?)紅白のサイケ・インナーが付属しております。
一応、日本盤なので、日本語解説も付いております。
解説は亀淵昭信氏です。
レーベルは輸出仕様のLONDONロゴのラベルになっています。
通常、DECCAのステレオ盤は濃い青色のラベルですが、このシリーズは緑色になっています。
この盤のマトリックスはSIDE1が-6K、SIDE2が-7Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/HC、SIDE2が1/ICになっています。
タックス・コードはKT刻印です。
このメ直盤は1968年初頭にキングレコードから発売されました。
当時の価格は2200円でした。
でも、この盤も帯付きの美品となると、今ではとんでもない値段になっているようです。
私の所有している盤は帯こそ付いておりませんが、かなりの美品です。
購入金額は7000円くらいだったと記憶していますが、一般的な市場価格はどのくらいなんでしょうね?
こちらも両面にラミネート・コーティングが施された3Dジャケットです。
基本的にジャケットの仕様については変わりないのですが、DECCAのロゴがLONDONのロゴに変更されています。
また、裏ジャケ右下のレコード番号もLONDONの”NPS 2”に変わっております。
ジャケット製作会社はRobert Stace社です。
DECCAの輸出仕様盤には専用のインナー・スリーブが付属していることが多いのですが、この盤には例外的に(?)紅白のサイケ・インナーが付属しております。
一応、日本盤なので、日本語解説も付いております。
解説は亀淵昭信氏です。
レーベルは輸出仕様のLONDONロゴのラベルになっています。
通常、DECCAのステレオ盤は濃い青色のラベルですが、このシリーズは緑色になっています。
この盤のマトリックスはSIDE1が-6K、SIDE2が-7Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/HC、SIDE2が1/ICになっています。
タックス・コードはKT刻印です。
このメ直盤は1968年初頭にキングレコードから発売されました。
当時の価格は2200円でした。
でも、この盤も帯付きの美品となると、今ではとんでもない値段になっているようです。
私の所有している盤は帯こそ付いておりませんが、かなりの美品です。
購入金額は7000円くらいだったと記憶していますが、一般的な市場価格はどのくらいなんでしょうね?
THE ROLLING STONES "THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST"(UK盤)その2 [THE ROLLING STONES]
THE ROLLING STONES "BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)"(UK盤) その2 [THE ROLLING STONES]
ROLLING STONESのベスト・アルバムのUKステレオ盤です。
これは1969年に発売された2ndプレス盤です。
裏ジャケの右上には、モノラルかステレオかを識別するための所謂”DECCA穴”が開いています。
ジャケット製作会社は初期ジャケと同じRobert Stace社です。
勿論、ブックレットも付いております!
付属していたインナー・スリーブは青のステレオ専用インナーです。
レーベルは緑色のOPEN DECCAです。
この時期になるとレーベル面の深溝はありません。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3W、SIDE2が-4Wです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/UH、SIDE2が1/UMになっています。
タックス・コードはJT刻印です。
これは1969年に発売された2ndプレス盤です。
裏ジャケの右上には、モノラルかステレオかを識別するための所謂”DECCA穴”が開いています。
ジャケット製作会社は初期ジャケと同じRobert Stace社です。
勿論、ブックレットも付いております!
付属していたインナー・スリーブは青のステレオ専用インナーです。
レーベルは緑色のOPEN DECCAです。
この時期になるとレーベル面の深溝はありません。
この盤のマトリックスはSIDE1が-3W、SIDE2が-4Wです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/UH、SIDE2が1/UMになっています。
タックス・コードはJT刻印です。