THE ROLLING STONES "THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST"(US盤) [THE ROLLING STONES]
このアルバムはUK盤と同じ内容ですが、大好きなアルバムなのでUS盤も紹介します。
これはUSオリジナルのステレオ盤です。
もちろんUS盤もUK盤と同様に3Dジャケです。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
付属しているインナー・スリーブは紅白のサイケ・インナーです。
英国製と違って、米国製は作りが無骨です(苦笑)
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1R、SIDE2が-1Sです。
Bell Soundの刻印もあります。
このステレオ盤は音圧が高く、なかなかの迫力があります。
ただ、このアルバムの場合、個人的には繊細な感じのUKステレオ盤の方が好みかもしれません。
あと、USオリジナルのモノラル盤が欲しいのですが、これは最大の難関です。
場合によってはラウド・カットのUKモノラル盤よりも入手が難しいかもしれません。
よく、ボロボロの状態の物は市場で見かけるのですが、どうせなら良い状態で欲しいです。
入手できるのは、いつのことになるやら・・・
これはUSオリジナルのステレオ盤です。
もちろんUS盤もUK盤と同様に3Dジャケです。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
付属しているインナー・スリーブは紅白のサイケ・インナーです。
英国製と違って、米国製は作りが無骨です(苦笑)
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1R、SIDE2が-1Sです。
Bell Soundの刻印もあります。
このステレオ盤は音圧が高く、なかなかの迫力があります。
ただ、このアルバムの場合、個人的には繊細な感じのUKステレオ盤の方が好みかもしれません。
あと、USオリジナルのモノラル盤が欲しいのですが、これは最大の難関です。
場合によってはラウド・カットのUKモノラル盤よりも入手が難しいかもしれません。
よく、ボロボロの状態の物は市場で見かけるのですが、どうせなら良い状態で欲しいです。
入手できるのは、いつのことになるやら・・・
THE ROLLING STONES "FLOWERS" [THE ROLLING STONES]
ROLLING STONESのUS盤の中では結構好きなアルバムです。
これはかなり強引な寄せ集めの編集盤なんですけどね。
でも、CHRIS FARLOWEに提供された「RIDE ON BABY」、TWICE AS MUCHに提供された「SITTING ON A FENCE」が聴けるだけでも素晴らしいです。
提供された側の方がもっと素晴らしいという説もありますけど(笑)
あと、ちょっとキビシイ内容の「MY GIRL」のカバーも結構好きです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
写真で光って見えるのはシュリンクです。
付属していたインナー・スリーブです。
米LONDONの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤(モノラル)の”BOXED LONDON"です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Aです。
これはかなり強引な寄せ集めの編集盤なんですけどね。
でも、CHRIS FARLOWEに提供された「RIDE ON BABY」、TWICE AS MUCHに提供された「SITTING ON A FENCE」が聴けるだけでも素晴らしいです。
提供された側の方がもっと素晴らしいという説もありますけど(笑)
あと、ちょっとキビシイ内容の「MY GIRL」のカバーも結構好きです。
裏ジャケです。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットです。
写真で光って見えるのはシュリンクです。
付属していたインナー・スリーブです。
米LONDONの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤(モノラル)の”BOXED LONDON"です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1B、SIDE2が-1Aです。
THE ROLLING STONES "BETWEEN THE BUTTONS"(US盤) [THE ROLLING STONES]
THE ROLLING STONES "GOT LIVE IF YOU WANT!" [THE ROLLING STONES]
THE ROLLING STONES "AFTERMATH"(US盤) その1 [THE ROLLING STONES]
今回は『AFTERMATH』のUS盤です。
モノラルのオリジナル盤です。
A式のジャケットにはラミネート・コーティングが施されておりません。
ジャケット・デザインはUK盤よりもUS盤の方が良いと思います。
裏ジャケです。
UK盤と比べると何となくチープな感じがします。
そっちの方がUS盤らしいですけど(苦笑)
付属していたLONDONの広告インナー・スリーブです。
前作『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
時期的にこれがオリジナルだと思います。
レーベルは赤のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUSオリジナル・モノラル盤の音はUK盤よりも骨太で迫力があります。
個人的には断然こちらの方が好みの音です。
モノラルのオリジナル盤です。
A式のジャケットにはラミネート・コーティングが施されておりません。
ジャケット・デザインはUK盤よりもUS盤の方が良いと思います。
裏ジャケです。
UK盤と比べると何となくチープな感じがします。
そっちの方がUS盤らしいですけど(苦笑)
付属していたLONDONの広告インナー・スリーブです。
前作『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
時期的にこれがオリジナルだと思います。
レーベルは赤のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUSオリジナル・モノラル盤の音はUK盤よりも骨太で迫力があります。
個人的には断然こちらの方が好みの音です。
THE ROLLING STONES "BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)"(US盤) その1 [THE ROLLING STONES]
ROLLING STONESのベスト・アルバム、『BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)』のUS盤です。
USオリジナルのモノラル盤です。
通常はジャケットの左下にある”MONO”表記が左上にあります。
UK盤とはジャケットのデザインが異なっていますが、リリースされたのはこちらの方が先です。
こちらにも豪華ブックレットは付属しております。
裏ジャケです。
裏ジャケもUK盤とは全く異なるデザインですが、悪くないデザインだと思います。
もちろんジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1です。
このモノラル盤は実にUS盤らしい骨太な音です。
でも、個人的にはシャープな感じのUKモノラル盤の方が好みかな?
USオリジナルのモノラル盤です。
通常はジャケットの左下にある”MONO”表記が左上にあります。
UK盤とはジャケットのデザインが異なっていますが、リリースされたのはこちらの方が先です。
こちらにも豪華ブックレットは付属しております。
裏ジャケです。
裏ジャケもUK盤とは全く異なるデザインですが、悪くないデザインだと思います。
もちろんジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1です。
このモノラル盤は実にUS盤らしい骨太な音です。
でも、個人的にはシャープな感じのUKモノラル盤の方が好みかな?
THE ROLLING STONES "DECEMBER'S CHILDREN" [THE ROLLING STONES]
これはいつ見てもカッコいいジャケットです。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
黒がベースだとスレが目だってしまいますが、これはまずまずの状態だと思います。
このジャケットはモノラル用のデザインがしっくりきます。
裏ジャケです。
ANDREW LOOG OLDHAMによるライナーは、UK盤『OUT OF OUR HEADS』とほぼ同じに見えますが、微妙に違っています。
付属していたインナー・スリーブです。
米LONDONの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤の”BOXED LONDON”です。
これにもOPEN LONDONラベルがあるらしいですけど、私は見たことがありません。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1(7?)N、SIDE2が-1Nになっています。
本作は録音時期がやけに古い曲もあれば、ライヴ録音の曲もあるなど、寄せ集め感でいっぱいのアルバムです。
でも、不思議なことに全体的にはあまり違和感を感じずに聴くことができます。
こういった編集内容のアルバムには賛否両論あるのでしょうが(否の方が多いのかな?)、個人的には当時のSTONESの持っている雰囲気を(良くも悪くも)伝えてくれているアルバムだと思っています。
STONESのUS盤の中では、『12×5』と共に聴くことが多いアルバムです。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
黒がベースだとスレが目だってしまいますが、これはまずまずの状態だと思います。
このジャケットはモノラル用のデザインがしっくりきます。
裏ジャケです。
ANDREW LOOG OLDHAMによるライナーは、UK盤『OUT OF OUR HEADS』とほぼ同じに見えますが、微妙に違っています。
付属していたインナー・スリーブです。
米LONDONの広告インナー・スリーブです。
レーベルは赤の”BOXED LONDON”です。
これにもOPEN LONDONラベルがあるらしいですけど、私は見たことがありません。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1(7?)N、SIDE2が-1Nになっています。
本作は録音時期がやけに古い曲もあれば、ライヴ録音の曲もあるなど、寄せ集め感でいっぱいのアルバムです。
でも、不思議なことに全体的にはあまり違和感を感じずに聴くことができます。
こういった編集内容のアルバムには賛否両論あるのでしょうが(否の方が多いのかな?)、個人的には当時のSTONESの持っている雰囲気を(良くも悪くも)伝えてくれているアルバムだと思っています。
STONESのUS盤の中では、『12×5』と共に聴くことが多いアルバムです。
THE ROLLING STONES "OUT OF OUR HEADS"(US盤) [THE ROLLING STONES]
THE ROLLING STONES "THE ROLLING STONES,NOW!" その1 [THE ROLLING STONES]
前作とは違って、あまり聴くことがないUS3rdアルバム『NOW!』です。
モノラル盤です。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットはイマイチな状態です。
それでも底割れなどをかなり修正したので少しはマシになりましたけど、背表紙の文字の大半は読めません。
まあ、値段が安いとこんなものでしょう(笑)
裏ジャケです。
裏ジャケのデザインはUKアルバム『No.2』とほぼ同じです。
英国で問題になったライナーの”see that the blind man ~”表記は削除されています。
付属していたインナー・スリーブです。
国内の”メ直盤”でもお馴染みの、英DECCA輸出仕様インナー・スリーブです。
レーベルは英DECCAの輸出仕様LONDONレーベルです。
レーベル面には深溝があります。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/BGになっています。
タックス・コードは”KT”刻印です。
この盤の状態はまずまずです。
当たり前ですけど、この盤の中身はUK盤なので音質的には良好です。
特に米国録音の曲(「LITTLE RED ROOSTER」など)の音は非常にクリアーです。
ただ、何となくですが、この盤の音にはやや違和感があります。
やはりUSアルバムには、パンチの効いたUSプレス盤の音が似合うような気がします。
UKプレス盤の音はちょっとキレイすぎですね。
音楽鑑賞をするならUKプレス盤ですけど、初期STONESの躍動感や暴力性を直に味わいたいのなら、迫力のあるUSプレス盤を聴くべきかな~と個人的には思います。
モノラル盤です。
ラミネート・コーティングなしのA式ジャケットはイマイチな状態です。
それでも底割れなどをかなり修正したので少しはマシになりましたけど、背表紙の文字の大半は読めません。
まあ、値段が安いとこんなものでしょう(笑)
裏ジャケです。
裏ジャケのデザインはUKアルバム『No.2』とほぼ同じです。
英国で問題になったライナーの”see that the blind man ~”表記は削除されています。
付属していたインナー・スリーブです。
国内の”メ直盤”でもお馴染みの、英DECCA輸出仕様インナー・スリーブです。
レーベルは英DECCAの輸出仕様LONDONレーベルです。
レーベル面には深溝があります。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/BGになっています。
タックス・コードは”KT”刻印です。
この盤の状態はまずまずです。
当たり前ですけど、この盤の中身はUK盤なので音質的には良好です。
特に米国録音の曲(「LITTLE RED ROOSTER」など)の音は非常にクリアーです。
ただ、何となくですが、この盤の音にはやや違和感があります。
やはりUSアルバムには、パンチの効いたUSプレス盤の音が似合うような気がします。
UKプレス盤の音はちょっとキレイすぎですね。
音楽鑑賞をするならUKプレス盤ですけど、初期STONESの躍動感や暴力性を直に味わいたいのなら、迫力のあるUSプレス盤を聴くべきかな~と個人的には思います。