THE ROLLING STONES "12×5" その2 [THE ROLLING STONES]
長年愛聴してきた『12×5』のステレオ盤です。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
THE ROLLING STONES "BEGGARS BANQUET" その2 [THE ROLLING STONES]
『BEGGARS BANQUET』の日本向けメーカー直輸入盤、通称”メ直盤”です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
THE SHADOWS ”SHADES OF ROCK" [CLIFF RICHARD & SHADOWS]
この時期に多いテクスチャー仕様のジャケットです。
裏ジャケです。
裏に折り返しはありません。
ジャケット製作会社はGarrod & Lofthouse社です。
付属していたインナー・スリーブです。
EMIの広告インナー・スリーブです。
レーベルは1EMIのSILVER COLUMBIAです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1G、SIDE2が-1Gです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/G、SIDE2が1/Gになっています。
タックス・コードはありません。
裏ジャケです。
裏に折り返しはありません。
ジャケット製作会社はGarrod & Lofthouse社です。
付属していたインナー・スリーブです。
EMIの広告インナー・スリーブです。
レーベルは1EMIのSILVER COLUMBIAです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1G、SIDE2が-1Gです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/G、SIDE2が1/Gになっています。
タックス・コードはありません。
THE ROLLING STONES "THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST"(UK盤)その3 [THE ROLLING STONES]
これは日本への輸出仕様盤、所謂メ直盤(メーカー直輸入盤)です。
こちらも両面にラミネート・コーティングが施された3Dジャケットです。
基本的にジャケットの仕様については変わりないのですが、DECCAのロゴがLONDONのロゴに変更されています。
また、裏ジャケ右下のレコード番号もLONDONの”NPS 2”に変わっております。
ジャケット製作会社はRobert Stace社です。
DECCAの輸出仕様盤には専用のインナー・スリーブが付属していることが多いのですが、この盤には例外的に(?)紅白のサイケ・インナーが付属しております。
一応、日本盤なので、日本語解説も付いております。
解説は亀淵昭信氏です。
レーベルは輸出仕様のLONDONロゴのラベルになっています。
通常、DECCAのステレオ盤は濃い青色のラベルですが、このシリーズは緑色になっています。
この盤のマトリックスはSIDE1が-6K、SIDE2が-7Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/HC、SIDE2が1/ICになっています。
タックス・コードはKT刻印です。
このメ直盤は1968年初頭にキングレコードから発売されました。
当時の価格は2200円でした。
でも、この盤も帯付きの美品となると、今ではとんでもない値段になっているようです。
私の所有している盤は帯こそ付いておりませんが、かなりの美品です。
購入金額は7000円くらいだったと記憶していますが、一般的な市場価格はどのくらいなんでしょうね?
こちらも両面にラミネート・コーティングが施された3Dジャケットです。
基本的にジャケットの仕様については変わりないのですが、DECCAのロゴがLONDONのロゴに変更されています。
また、裏ジャケ右下のレコード番号もLONDONの”NPS 2”に変わっております。
ジャケット製作会社はRobert Stace社です。
DECCAの輸出仕様盤には専用のインナー・スリーブが付属していることが多いのですが、この盤には例外的に(?)紅白のサイケ・インナーが付属しております。
一応、日本盤なので、日本語解説も付いております。
解説は亀淵昭信氏です。
レーベルは輸出仕様のLONDONロゴのラベルになっています。
通常、DECCAのステレオ盤は濃い青色のラベルですが、このシリーズは緑色になっています。
この盤のマトリックスはSIDE1が-6K、SIDE2が-7Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/HC、SIDE2が1/ICになっています。
タックス・コードはKT刻印です。
このメ直盤は1968年初頭にキングレコードから発売されました。
当時の価格は2200円でした。
でも、この盤も帯付きの美品となると、今ではとんでもない値段になっているようです。
私の所有している盤は帯こそ付いておりませんが、かなりの美品です。
購入金額は7000円くらいだったと記憶していますが、一般的な市場価格はどのくらいなんでしょうね?
THE ROLLING STONES "THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST"(UK盤)その2 [THE ROLLING STONES]
CHAD & JEREMY "OF CABBAGES AND KINGS" [CHAD & JEREMY]
GARY USHERプロデュース作として知られていますが、内容はイマイチです。
サイケなジャケット・デザインは嫌いじゃないのですが・・・
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
裏ジャケです。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは米COLUMBIAの”360 SOUND"ラベルです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が1B、SIDE2が1Aです。
サイケなジャケット・デザインは嫌いじゃないのですが・・・
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
裏ジャケです。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは米COLUMBIAの”360 SOUND"ラベルです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が1B、SIDE2が1Aです。
THUNDERCLAP NEWMAN "HOLLYWOOD DREAM" [その他]
PETE TOWNSHENDのプロデュースで知られている、THUNERCLAP NEWMANの1stアルバムです。
このグループにはWINGSに加入するJIMMY McCULLOCHも在籍していました。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
見開きジャケットです。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは米TRACK RECORDです。
ステレオ盤です。
このグループにはWINGSに加入するJIMMY McCULLOCHも在籍していました。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
見開きジャケットです。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは米TRACK RECORDです。
ステレオ盤です。
BLUE MINK "MELTING POT" [その他]
MADELINE BELLが在籍していたBLUE MINKの1stアルバムです。
ここまでくるとブリティッシュ・ビート関連のアルバムとは言えないような・・・
ジャケットの両面にラミネート・コーティングが施されています。
裏ジャケです。
ジャケット製作会社の表記はありません。
付属していたインナー・スリーブです。
下部中央に”PALSTIC BAGS CAN BE DANGEROUS”の注意書きがあるタイプです。
レーベルは黒とシルバーの英PHILIPSです
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が1、SIDE2が1です。
ここまでくるとブリティッシュ・ビート関連のアルバムとは言えないような・・・
ジャケットの両面にラミネート・コーティングが施されています。
裏ジャケです。
ジャケット製作会社の表記はありません。
付属していたインナー・スリーブです。
下部中央に”PALSTIC BAGS CAN BE DANGEROUS”の注意書きがあるタイプです。
レーベルは黒とシルバーの英PHILIPSです
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が1、SIDE2が1です。
THE MARBLES "THE MARBLES" [SOFT ROCK]
GRAHAM BONNETが在籍していたポップ・デュオのアルバムです。
このアルバムは彼らの本国である英国では発売されませんでした。
短髪がトレードマークのGRAHAM BONNETですが、この頃は長髪でした。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
裏ジャケです。
インナー・スリーブは白無地の物が付属していました。
レーベルは米ATLANTIC系のCOTILLIONです。
ステレオ盤です。
プロモ盤のようです。
このアルバムは彼らの本国である英国では発売されませんでした。
短髪がトレードマークのGRAHAM BONNETですが、この頃は長髪でした。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
裏ジャケです。
インナー・スリーブは白無地の物が付属していました。
レーベルは米ATLANTIC系のCOTILLIONです。
ステレオ盤です。
プロモ盤のようです。
ARRIVAL "ARRIVAL" [SOFT ROCK]
ARRIVALの1stアルバムです。
これもソフト・ロック系のアルバムですが、もはやブリティッシュ・ビートとはあまり関係ないかもしれません。
ジャケットにラミネート・コーティングは施されておりません。
裏ジャケです。
裏に折り返しはありません。
ジャケット製作会社はMacNeill Pressです。
付属していたインナー・スリーブです。
DECCAのステレオ専用インナー・スリーブです。
レーベルは青のBOXED DECCAです
この盤のマトリックスはSIDE1が-1W、SIDE2が-1Wです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/Aで、SIDE2が2/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
これもソフト・ロック系のアルバムですが、もはやブリティッシュ・ビートとはあまり関係ないかもしれません。
ジャケットにラミネート・コーティングは施されておりません。
裏ジャケです。
裏に折り返しはありません。
ジャケット製作会社はMacNeill Pressです。
付属していたインナー・スリーブです。
DECCAのステレオ専用インナー・スリーブです。
レーベルは青のBOXED DECCAです
この盤のマトリックスはSIDE1が-1W、SIDE2が-1Wです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/Aで、SIDE2が2/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。