THE DAVE CLARK FIVE "GLAD ALL OVER" その3 [THE DAVE CLARK FIVE]
2021年に突然発売された正規の再発盤です。
われらがDAVE CLARK社長公認の再発ということで非常に驚きましたが、大人の都合(というか社長さんの都合)で収録曲が3つも差し替えられています。
さすが社長、私達の想像を常に超える仕事をしてくれます。
ジャケットはE式ジャケットです。
心なしかオリジナルの米EPIC盤とはだいぶ雰囲気が違って見えます。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルはBMGです。
レーベルは米EPICのイエロー・ラベルとは全く関係ないデザインです。
どうでもいいことですが、盤は白のカラー・レコードになっています。
カラー・レコードにするのは結構ですが、白は曲間が見にくいので迷惑なんですよね。
本当に余計なことばかり・・・
われらがDAVE CLARK社長公認の再発ということで非常に驚きましたが、大人の都合(というか社長さんの都合)で収録曲が3つも差し替えられています。
さすが社長、私達の想像を常に超える仕事をしてくれます。
ジャケットはE式ジャケットです。
心なしかオリジナルの米EPIC盤とはだいぶ雰囲気が違って見えます。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルはBMGです。
レーベルは米EPICのイエロー・ラベルとは全く関係ないデザインです。
どうでもいいことですが、盤は白のカラー・レコードになっています。
カラー・レコードにするのは結構ですが、白は曲間が見にくいので迷惑なんですよね。
本当に余計なことばかり・・・
THE BEARCUTS "BEATLEMANIA" [怪しいレコード 各国盤]
アメリカで数多く発売されていたBEATLES便乗アルバムの中でも、ジャケットのセンスが悪い方だと思います。
ジャケットに堂々と”RECORDED IN LONDON,ENGLAND!!”の表記がありますが、絶対にウソだと思います。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
この手のアルバムには毎度のことですが、背表紙には何の表記もありません。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは米SOMERSETです。
ステレオ盤です。
疑似ステレオではありませんでした。
ジャケットに堂々と”RECORDED IN LONDON,ENGLAND!!”の表記がありますが、絶対にウソだと思います。
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
この手のアルバムには毎度のことですが、背表紙には何の表記もありません。
オリジナルのインナー・スリーブは付属しておりませんでした。
レーベルは米SOMERSETです。
ステレオ盤です。
疑似ステレオではありませんでした。
MIKE SMITH ”IT'S ONLY ROCK ’N' ROLL” [DC5関連]
我らがDC5のリード・シンガー、MIKE SMITHのソロ・アルバムです。
彼のソロ名義のアルバムはこの1枚だけです。
非常に勿体ないことだと思います。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのE式です。
裏ジャケです。
レーベルです。
彼のソロ名義のアルバムはこの1枚だけです。
非常に勿体ないことだと思います。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのE式です。
裏ジャケです。
レーベルです。
B. BROCK AND THE SULTANS "DO THE BEETLE" [怪しいレコード 各国盤]
米CROWNレーベルから発売された疑似マージー・ビート・アルバムです。
このグループはB. BROCK AND THE VIBRATOS名義でシングルを残しているみたいです。
彼らはカリフォルニア出身のグループのようで、BEATLESカヴァー以外はサーフ系の曲が多いです。
肝心のBEATLESカヴァーは完全にやっつけ仕事ですが・・・
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
CROWNレーベルのカタログが載っています。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは米CROWNです。
通常よりもひとまわり小さい省エネラベルです。
ステレオ盤ですが、疑似ステレオではありません。
このグループはB. BROCK AND THE VIBRATOS名義でシングルを残しているみたいです。
彼らはカリフォルニア出身のグループのようで、BEATLESカヴァー以外はサーフ系の曲が多いです。
肝心のBEATLESカヴァーは完全にやっつけ仕事ですが・・・
ラミネート・コーティング無しのA式ジャケットです。
裏ジャケです。
CROWNレーベルのカタログが載っています。
付属していたインナー・スリーブです。
レーベルは米CROWNです。
通常よりもひとまわり小さい省エネラベルです。
ステレオ盤ですが、疑似ステレオではありません。
WAYNE FONTANA "WAYNE ONE" その2 [THE MINDBENDERS]
WAYNE FONTANAのソロ・アルバムです。
廉価レーベルのFONTANA SPECIALから60年代末に発売された再発盤です。
ジャケットの両面にラミネート・コーティングが施されています。
裏ジャケです。
オリジナルとは異なったデザインです。
付属していたインナー・スリーブです。
下部中央に”PALSTIC BAGS CAN BE DANGEROUS"注意書きがあるタイプです。
レーベルは水色とシルバーのFONTANAレーベルです。
ステレオ盤です。FONTANA SPECIALはステレオ盤専門の廉価レーベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が1、SIDE2が1です。
廉価レーベルのFONTANA SPECIALから60年代末に発売された再発盤です。
ジャケットの両面にラミネート・コーティングが施されています。
裏ジャケです。
オリジナルとは異なったデザインです。
付属していたインナー・スリーブです。
下部中央に”PALSTIC BAGS CAN BE DANGEROUS"注意書きがあるタイプです。
レーベルは水色とシルバーのFONTANAレーベルです。
ステレオ盤です。FONTANA SPECIALはステレオ盤専門の廉価レーベルです。
この盤のマトリックスはSIDE1が1、SIDE2が1です。
THE ROLLING STONES "AFTERMATH"(US盤) その2 [THE ROLLING STONES]
『AFTERMATH』のUSオリジナル・ステレオ盤です。
”STEREO”の表記がジャケット左下にあります。
これは初期プレスのジャケのみで、通常の”STEREO”表記は左上になります。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
モノラル盤と同様、『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUS盤、ヒット・シングル「PAINT IT BLACK」が収録されているのはいいのですが、「OUT OF TIME」や「TAKE IT OR LEAVE IT」を外しているのが痛いです。
どうせなら、長ったらしい「GOIN' HOME」を外してくれれば良かったのに・・・
”STEREO”の表記がジャケット左下にあります。
これは初期プレスのジャケのみで、通常の”STEREO”表記は左上になります。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
モノラル盤と同様、『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1K、SIDE2が-1Kです。
このUS盤、ヒット・シングル「PAINT IT BLACK」が収録されているのはいいのですが、「OUT OF TIME」や「TAKE IT OR LEAVE IT」を外しているのが痛いです。
どうせなら、長ったらしい「GOIN' HOME」を外してくれれば良かったのに・・・
THE ROLLING STONES "BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)"(US盤) その2 [THE ROLLING STONES]
ROLLING STONESのベスト・アルバム、『BIG HITS (HIGH TIDE AND GREEN GRASS)』のUSオリジナル・ステレオ盤です。
見開きジャケットには豪華ブックレットが付属しています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナーです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Aです。
多分、最初期プレスだと思われます。
このステレオ盤は全曲擬似ステレオです。
音はイマイチです・・・
私のようにジャケットが目当てなら別ですが(笑)、音質重視ならモノラル盤を入手すべきだと思います。
見開きジャケットには豪華ブックレットが付属しています。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
オリジナルの広告インナーです。
レーベルは青のBOXED LONDONです。
マトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-1Aです。
多分、最初期プレスだと思われます。
このステレオ盤は全曲擬似ステレオです。
音はイマイチです・・・
私のようにジャケットが目当てなら別ですが(笑)、音質重視ならモノラル盤を入手すべきだと思います。
THE ROLLING STONES "THE ROLLING STONES,NOW!" その2 [THE ROLLING STONES]
US3rdアルバムのステレオ盤です。
これは擬似ステレオ盤ですが、ジャケット表に"ELECTRONICALLY RE-PROCESSED"の表記がありません。
このカッコいいデザインのジャケットには余計な表記が少ない方が良いと思います。
裏ジャケです。
問題になった”blind man"表記があります。
また、擬似ステレオの表記は裏ジャケの下部にあります。
付属していたインナー・スリーブです。
『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青の”BOXED LONDON"です。
ちなみに初期プレス盤のレーベルは”OPEN LONDON”です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
これは擬似ステレオ盤ですが、ジャケット表に"ELECTRONICALLY RE-PROCESSED"の表記がありません。
このカッコいいデザインのジャケットには余計な表記が少ない方が良いと思います。
裏ジャケです。
問題になった”blind man"表記があります。
また、擬似ステレオの表記は裏ジャケの下部にあります。
付属していたインナー・スリーブです。
『DECEMBER'S CHILDREN』が載っています。
レーベルは青の”BOXED LONDON"です。
ちなみに初期プレス盤のレーベルは”OPEN LONDON”です。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1、SIDE2が-1になっています。
THE ROLLING STONES "12×5" その2 [THE ROLLING STONES]
長年愛聴してきた『12×5』のステレオ盤です。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
右上の”STEREO"表記の横に、擬似ステレオの表記(”ELECTRONICALLY RE-PROCESSED”)がないタイプのジャケットです。
このジャケットは余計な文字が少ない方がいいと思います。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
最新のアルバムとして『THEIR SATANIC ~』が載っています。
この盤はその頃(60年代後半)に発売されたと思われます。
レーベルはダーク・ブルーのBOXED LONDONです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-7(REPL.)、SIDE2が(REPL.)になっています。
(REPL.)って何なのでしょうか?
Bell Soundの刻印もあります。
THE ROLLING STONES "BEGGARS BANQUET" その2 [THE ROLLING STONES]
『BEGGARS BANQUET』の日本向けメーカー直輸入盤、通称”メ直盤”です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。
ジャケットはもちろん英国製、ラミネート・コーティングが施されています。
ジャケットは見開きになっています。
裏ジャケです。
メ直盤のロゴは通常のDECCAではなく、”LONDON”のロゴになっています。
また、レコード番号も通常の”SKL4955”ではなく、”PS539”に変更されています。
ジャケット製作会社はGARROD & LOFTHOUSE社です。
もちろん、これはあくまでも”国内盤”なので、帯や日本語解説も付属しています。
解説は亀淵昭信氏です。
ちなみにこの盤に帯は付いておりませんでした・・・
付属していたインナー・スリーブです。
このタイプはDECCAの輸出仕様盤に使われていました。
おまけにこんな物も付いていました。
MICK JAGGERの電話インタビューが収録されたソノシートです。
このソノシートは一回しか聴いておりません。
これはあってもなくてもいいものですが、あるとないとでは値段がだいぶ違ってきます。
レーベルはDECCAの輸出仕様盤に使われていたLONDONレーベルです。
この時期のUK盤だとOPEN DECCAレーベル(溝なし)に該当します。
この盤のマトリックスはSIDE1が-2K、SIDE2が-3Kです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が1/BH、SIDE2が1/Bになっています。
タックス・コードは”JT”刻印です。