THE BEATLES "A HARD DAY'S NIGHT" その1

BEATLESの『A HARD DAY'S NIGHT』です。

UKオリジナルのモノラル盤です。

ジャケットの表にはラミネート・コーティングが施されております。

裏ジャケです。

取り出し口を除く三辺が折り返されています。

ジャケット製作はGarrod & Lofthouse社です。


付属していたインナー・スリーブです。

所謂”EMITEX"です。

レーベルは”YELLOW PARLOPHONE”です。

レコード番号”PMC 1230”の文字が大きい初期タイプのレーベルです。

この盤のマトリックスはSIDE1が-3N、SIDE2が-3Nです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/OA、SIDE2が5/OMになっています。
タックス・コードはKT刻印です。

私が最初に購入したUKオリジナル盤はDAVE CLARK FIVEの『EVERYBODY KNOWS』でしたが、その次に購入したのがこのアルバムでした。
なので、このアルバムには非常に強い想い入れがあります。

ただ、この盤は2代目です。
最初に入手した盤は状態がイマイチだったので手放してしまいました・・・
BEATLESやROLLING STONES、DC5のUKオリジナル盤については、最初は手頃な価格で入手したものの、後から納得いかずに買い直すというパターンが多いですね。
特にBEATLESのUKオリジナル盤はほとんどのアルバムを買い直しています。
今になって考えると非常に無駄が多かったように思います。
最初からよく考えて買い物すべきですよね（苦笑）

タグ：ビートルズ UKオリジナル盤 マージー・ビート ブリティッシュ・ビート モノラル

THE BEATLES "WITH THE BEATLES" その1

BEATLESの『WITH THE BEATLES』です。

UKオリジナル・モノラル盤の1ｓｔプレス、通称”ラウド・カット”盤です。

ジャケット表にはラミネート・コーティングが施されております。

裏ジャケです。

取り出し口を除く三辺が折り返されています。

SIDE2の3曲目は「YOU REALLY GOTTA HOLD ON ME」表記です。


ジャケット製作はGarrod & Lofthouse社です。


付属していたインナー・スリーブです。

所謂、”EMITEX"です。

レーベルは”YELLOW PARLOPHONE”です。

SIDE2の3曲目はジャケットと同様、「YOU REALLY GOTTA HOLD ON ME」表記で、7曲目のクレジットは”Jobete Mus.”表記になっています。

この盤のマトリックスはSIDE1が-1N、SIDE2が-1Nです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が3/GRD、SIDE2が1/HLになっています。
タックス・コードはMKT刻印です。

この盤に限らず、同時期のEMI系の初期プレス盤はどれも非常に”ラウド”な音だと思います。

タグ：ビートルズ UKオリジナル盤 モノラル ラウド・カット 1stプレス

THE BEATLES "PLEASE PLEASE ME" その1

私のレコード棚はBEATLESの『PLEASE PLEASE ME』からスタートしています。

1枚目はUKオリジナルのモノラル盤です。

ジャケット表にはラミネート・コーティングが施されております。

裏ジャケです。

取り出し口を除く三辺が折り返されています。

ジャケット製作はErnest J. Day社です。


付属していたインナー・スリーブです。

所謂、”EMITEX”で、窓の部分が透明になっているタイプです。

レーベルは”YELLOW PARLOPHONE”です。

何の変哲もない4thプレス盤です。

マトリックスはSIDE1が-1N、SIDE2が-1Nです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が13/GMG、SIDE2が4/GOGになっています。
タックス・コードはMT刻印です。

タグ：ビートルズ UKオリジナル盤 モノラル ブリティッシュ・ビート マージー・ビート