60年代のROLLING STONESのアルバム・ジャケットはどれもカッコいいです。
当然ですが、このジャケットもカッコいいです。
ROLLING STONESの2ndアルバム『No.2』です。
1stと同様、ジャケット表には”DECCA"のロゴ以外の文字はありません。
ダークな感じのジャケは彼らのイメージ戦略に一役買ったはずです。
このラミネート・コーティングが施されたジャケットは本当に芸術的だと思います。
裏ジャケです。
裏に折り返しのないタイプです。
これには上下2辺が折り返されたジャケットも存在しますが、どちらが先かということはないようです。
ただ、60年代後半には上下に折り返しのあるジャケットは見かけなくなります。
以前は私も折り返しのあるタイプのジャケットを所有していたのですが、少々ボロかったので処分してしまいました。
裏ジャケのライナーには差別的な表現として後に削除された、”see that blind man knock him on the head,”の表記があります。
ジャケット製作はJames Upton社です。
付属していたインナー・スリーブです。
”HANDING~”、”PLAYING~”表記のインナー・スリーブです。
初期プレス盤ではこれがオリジナルになります。
レーベルは赤のOPEN DECCAです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-2Aです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/KAで、SIDE2が1/KGになっています。
タックス・コードはKT刻印です。
当然ですが、このジャケットもカッコいいです。
ROLLING STONESの2ndアルバム『No.2』です。
1stと同様、ジャケット表には”DECCA"のロゴ以外の文字はありません。
ダークな感じのジャケは彼らのイメージ戦略に一役買ったはずです。
このラミネート・コーティングが施されたジャケットは本当に芸術的だと思います。
裏ジャケです。
裏に折り返しのないタイプです。
これには上下2辺が折り返されたジャケットも存在しますが、どちらが先かということはないようです。
ただ、60年代後半には上下に折り返しのあるジャケットは見かけなくなります。
以前は私も折り返しのあるタイプのジャケットを所有していたのですが、少々ボロかったので処分してしまいました。
裏ジャケのライナーには差別的な表現として後に削除された、”see that blind man knock him on the head,”の表記があります。
ジャケット製作はJames Upton社です。
付属していたインナー・スリーブです。
”HANDING~”、”PLAYING~”表記のインナー・スリーブです。
初期プレス盤ではこれがオリジナルになります。
レーベルは赤のOPEN DECCAです。
この盤のマトリックスはSIDE1が-1A、SIDE2が-2Aです。
マザー/スタンパー番号はSIDE1が2/KAで、SIDE2が1/KGになっています。
タックス・コードはKT刻印です。