SPENCER DAVIS GROUPのUS2ndアルバムです。
ヒット曲「I'M A MAN」を中心とした編集盤ですが、UKアルバムに収録されていた曲のいくつかが別バージョンになっているので、良くも悪くも聴く価値があると思います。
ジャケットはラミネート・コーティング無しのA式です。
裏ジャケです。
付属していたインナー・スリーブです。
UNITED ARTISTの広告インナー・スリーブです。
レーベルです。
ステレオ盤です。
この盤のマトリックスはSIDE1が1A、SIDE2が1Aです。
次回はSPENCER DAVIS GROUPの番外編です!
2016-01-06 21:53
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スペンサー・ディヴィス・グループとは、関係ないんですが、昨年ひっそりと?デイヴ・クラーク・ファイヴのUKファースト『A Session With The Dave Clark Five』が紙ジャケ化されていましたが、1月23日には、US盤3種が、紙ジャケットで再発されますね。思わず予約してしまいましたが、どういう基準でCD化しているのでしょうね??
by Speakeasy (2016-01-07 19:14)
Speakeasyさん こんばんは
nice!&コメントありがとうございます。
DC5のUS盤3種ですが、アルバムの発売から50年以上経過して国内の著作隣接権の保護期間が切れたのでCD化されたのだと思います。
CDの販売元はオールディーズ・レコードだと思いますが、他に販売しているアルバムも同じように50年以上前の作品ばかりです。
その理屈でいくと今年はDC5も他に3作品ほどCD化されるかもしれませんね。
ただ、DC5のプロデューサーでもあるDAVE CLARK社長が所有しているオリジナルのマスター・テープを使用している可能性はゼロなので、今回のCD化にどのような音源を使用しているのかは不明です。
オールディーズ・レコードのCDは2、3枚所有していたと思いますが、それらについては本ブログで明日か明後日にでも取り上げたいと思います。
by poposuke (2016-01-08 22:58)
Poposukeさん、お久しぶりです、お元気でしたか。
ところで僕はこのレコードのモノラル盤は持っているのですが、ステレオ盤は持っておらず。
お尋ねしますが、タイトル曲の「I'm a man」は擬似ステレオですか?それともtrue stereoでしょうか?昔からずっと気になってます(笑)
by JD (2016-01-09 01:13)
JDさん こんばんは
体は元気でしたが、長らくブログを放置しているとブログIDやパスワードを忘れてしまい、つい最近まで自分のブログに入ることが出来ずにおりました(苦笑)
しばらくきちんと聴いていないのでうろ覚えですが、タイトル曲は疑似ステレオだったと思います。
そういえば、67年発売のUK編集アルバム『THE BEST OF SPENCER DAVIS GROUP』にもステレオ盤があったと思いますが、あちらに収録されている「I'M A MAN」はどうなんでしょうかね?
by poposuke (2016-01-09 02:10)
Poposukeさん、こんばんは。
>つい最近まで自分のブログに入ることが出来ずにおりました(苦笑)
それはそれは、とても困った状況でしたね。
僕も気をつけようと思いました。
>タイトル曲は疑似ステレオだったと思います。
きっとそうでしょうね、ありがとうございました。
>そういえば、67年発売のUK編集アルバム『THE BEST OF SPENCER DAVIS GROUP』にもステレオ盤があったと思いますが、あちらに収録されている「I'M A MAN」はどうなんでしょうかね?
僕はUK盤ではMonoしか見たことがないのですが、持ってるカナダ盤ではtrue stereo収録されていました。たぶん再発盤だと思うのですが。
by JD (2016-01-16 23:18)
JDさん おはようございます。
「I'M A MAN」にもTRUE STEREO版はあったのですね。
制作時期を考えるとあっても不思議ではありませんが、彼らの作品はCDを含めてあまり持っていないので未聴でした。
メイン・ブログの方も時間がある時に再開したいと思っています。
テーマはオールディーズ・レコードについてか、札幌のレコード店、またはDC5が使っていたスタジオ等です。
by poposuke (2016-01-17 08:30)